フライバード復活記 その7
外装部品も勿論しあげる
今回最大(?)の難関となった基本色の決定
何故なら1952年当時はカラー写真が無く何色であったか不明なのだ
少しだけ残った塗膜は紺色 鶯色 小豆色の三色
前年度のTNは紺 翌年のACは小豆と言うことは調べで分かった
しかしこのAB型はその両方に挟まれたモデルで塗膜はどちらの色も何故か確認できた
困ったあげく矢野社長の好みの色の紺でいくことに決定した
レタリングはLOWHIDE氏の手描きによる
砕け散ったマフラーフランジのフィン
原型から製作し復元した
スプロケットも製作
425と特殊なサイズ
3Dプリンターでグリップを製作
リクロームが完了した部品群
メッキ部品は最終的には130点を超えた
ドラムシューも張替えが完了
キャブは392AMAL
392=ミクニ
意外と程度は良かったがフロートなどは私が個人的に所蔵していた物を使った
いよいよ明後日14日は完成のお披露目となる
復活記も明日で全て書ききるであろう
不死鳥との日々の幕が近づいてきた
つづく
今回最大(?)の難関となった基本色の決定
何故なら1952年当時はカラー写真が無く何色であったか不明なのだ
少しだけ残った塗膜は紺色 鶯色 小豆色の三色
前年度のTNは紺 翌年のACは小豆と言うことは調べで分かった
しかしこのAB型はその両方に挟まれたモデルで塗膜はどちらの色も何故か確認できた
困ったあげく矢野社長の好みの色の紺でいくことに決定した
レタリングはLOWHIDE氏の手描きによる
砕け散ったマフラーフランジのフィン
原型から製作し復元した
スプロケットも製作
425と特殊なサイズ
3Dプリンターでグリップを製作
リクロームが完了した部品群
メッキ部品は最終的には130点を超えた
ドラムシューも張替えが完了
キャブは392AMAL
392=ミクニ
意外と程度は良かったがフロートなどは私が個人的に所蔵していた物を使った
いよいよ明後日14日は完成のお披露目となる
復活記も明日で全て書ききるであろう
不死鳥との日々の幕が近づいてきた
つづく