フライバード復活記 その8
スタンディングした車体
ピラミッド型オレオフォークの動きも完璧だ
組み上がったシリンダーヘッド
難所の一つカムタイミング
製品には必ずあるタイミングマークが無い為プロフィールを測定した後正確なタイミングを決定した
先日シリンダーのフィン欠けについて補修したと書いたが実は組み付ける時プッシュロッドカバーが干渉することがわかった
どうやら本当に試作部品らしく一番トップのフィンは原型の時点でNGだったようで無理やりもぎとったようだ
少し削りなおし事なきを得たがこの車輌自体が試作車かどうかはさておき試作部品が多用されている個体である事は間違いない
組み上がったエンジン
オイルを入れクランキングし続けるもオイルは汲まず
オイルラインの流れの逆から大量に汲み水のように注入した結果汲み始めた
エキパイ サイレンサー共に欠品だった為手曲げ手仕事で復元した
少ない資料の中にはフィッシュテールのサイレンサーを有する車輌も確認できた
95%(?)完成
いよいよ表に連れ出し新鮮な空気を吸わせてやる
魂が再び震えだした不死鳥
オーラを放ち始めた
スタジオ撮影
土井会長と矢野社長も一緒に
生みの親の親族と本プロジェクトリーダーと共に居る不死鳥の心中は如何なるものなのだろうか・・・
後日更にお化粧が進む
リムにピンストライプをあしらい
矢野社長からの熱烈リクエストのサドルバッグ
ゴージャスさが更に際立つ
3Dプリンターによって出力したステップ
ゴムに見えるのは実は塗装である
完全復活をとげた不死鳥
1952年式フライバードAB型
明日はいよいよ完成式典である
復活のノロシをあげよう
ピラミッド型オレオフォークの動きも完璧だ
組み上がったシリンダーヘッド
難所の一つカムタイミング
製品には必ずあるタイミングマークが無い為プロフィールを測定した後正確なタイミングを決定した
先日シリンダーのフィン欠けについて補修したと書いたが実は組み付ける時プッシュロッドカバーが干渉することがわかった
どうやら本当に試作部品らしく一番トップのフィンは原型の時点でNGだったようで無理やりもぎとったようだ
少し削りなおし事なきを得たがこの車輌自体が試作車かどうかはさておき試作部品が多用されている個体である事は間違いない
組み上がったエンジン
オイルを入れクランキングし続けるもオイルは汲まず
オイルラインの流れの逆から大量に汲み水のように注入した結果汲み始めた
エキパイ サイレンサー共に欠品だった為手曲げ手仕事で復元した
少ない資料の中にはフィッシュテールのサイレンサーを有する車輌も確認できた
95%(?)完成
いよいよ表に連れ出し新鮮な空気を吸わせてやる
魂が再び震えだした不死鳥
オーラを放ち始めた
スタジオ撮影
土井会長と矢野社長も一緒に
生みの親の親族と本プロジェクトリーダーと共に居る不死鳥の心中は如何なるものなのだろうか・・・
後日更にお化粧が進む
リムにピンストライプをあしらい
矢野社長からの熱烈リクエストのサドルバッグ
ゴージャスさが更に際立つ
3Dプリンターによって出力したステップ
ゴムに見えるのは実は塗装である
完全復活をとげた不死鳥
1952年式フライバードAB型
明日はいよいよ完成式典である
復活のノロシをあげよう