フライバードAB型 エンジン

このエンジンはオイルの汲み上げ方に特許が出願されたようだ

ケースには特許出願の打刻

コレがオイルポンプ

当時のオリジナルのカタログや広告の記事からもこの部品に対する絶対的な自信が伺える

しかし腰上に対するオイルラインが無く散々悩まされた・・

ここにも

資料を再度読み解いてみると驚きの給油システムが存在した

具体的な内容は車輌完成の際まとめてお伝えしようと思う

従来スタンプされているであろう箇所にシリアルの打刻は無い

一箇所発見したが明らかに手打ちの感じ・・